生理、産後変わった?
〜生理期をズボラに穏やかに過ごす3選〜
手順少なめで、ハードルも低め、心の準備ナシで
生理期を穏やかに過ごす方法を3つ書いてみました。
「産後に生理が変わった」という方、いらっしゃると思います。
軽くなったなら最高ですが、私は悪い方に激変しました。
量は増えて、痛みやだるさも増えました。
一番辛かったのは、感情の起伏とめまい立ちくらみです。
どんな症状にもアプローチできるズボラな方法を3つお伝えします。
①こまめに力を抜く
リキむと呼吸が浅くなって、戦闘態勢のスイッチが入るからです。
野生の動物をイメージするとわかりやすいと思うのですが、
あなたがか弱い小動物だとします。
そして近くにどうもうな生き物がいるので、
食べられてしまわないように隠れていたとします。
あなたは、息をひそめますよね。
呼吸を小さく浅くさせて、
見つからないようにします。
また見つかっても戦えるように
呼吸を浅くさせておくと思います。
現代は戦わなくていいので、
穏やかな気持ちにスイッチさせるために
こまめに力を抜くようにしましょう。
また高まった緊張感は必ず下がります。
下がるときに風邪をひきやすくなったり、
気持ちが落ち込んだりするので
緊張感を高めすぎないようにセーブすることも重要です。
具体的には、肩を下ろす、息をはく。
どれくらい息をはいたらいいかというと、
1秒吸ったら、9秒吐くらいのバランスです。
チカラが抜けていくのを体感できると思います。
②動揺しすぎない
動揺とは、心や気持ちが揺れ動くことです。(kotobank.jpより)
つまり、過度に反応しないようにすることです。
子育てをしていると、予想外な出来事が連続で起きたりしますよね。
その時に思いがけず身体は緊張しています。
緊張すると身体の中では、
・血管がぎゅっと細くなる
・筋肉が硬まる
・呼吸が浅くなる
・内臓の働きが低下する
などなどのことが起きているようです。
私は、視界にキラキラしたものが現れて
片頭痛が起こるのですが、関係しているようです。
何かが起きたら「そう来たか」と受け止めてみる。
いうだけで心のダメージも体のダメージも小さく済ませることができます。
③我慢しない
もし、これを読んでいる方が、
やりたくないことを我慢してやったり、
言いたくても言わないで我慢している場合は、
チリツモさせて爆発させることがおすすめです。
爆発させないためにこまめに吐き出しましょうって
むずかしくないですか?
私はむずかしいです。
「いつでも成長」
「いつでも変化」
「どんなことも糧に」
などの発想の転換的なことは、
子育て中はできませんでした。
やりたくないことはやらない、
「やる時」にやる、
やる時って勝手にやってきます。
時間が経っても伝える
(爆発させてもいいが興奮し過ぎない程度に)
3選終わりましたが、、、これもすごい大事!!!
家事は時が来たらやるので
まずは、横になる
子どもと遊ぶ時は、横になる
眠い時は、横になる
笑えているうちに、横になる
「横になる」という行動が
自分を愛でるということに繋がる…!
自分を愛でる
↓
家族を愛でることができる…!
自分を愛でる姿を子どもが見て、
子ども達も真似してくれたら
いいなと思って実行中
(↑これはズボラ育児と呼んでいいですかね?)
出血が多いことで出る身体の辛さは、実は、
ピルを飲んで
だいぶ落ち着きました
ピルに関しては賛否あると思いますが、
私には飲むだけ速攻ズボラケアでした。
(ふわちゃんが出てるピルを利用してます)
タンポンからは漏れなくなりました。
すぐ減りました。速攻解決。
貧血フラフラが激減。
貧血フラフラメンタルぐらぐらの流れは、
子宮の内膜が剥がれ落ちる
→一緒に毛細血管を引っ張ってしまう
→出血量が増える
→心身ともにズドーン
この流れがなくなったので、
無駄に垂れ流されなくて済み、(←言い方)
メンタルも落ち着いてる日が増えました。
産後生理が来て、半年くらい様子を見ましたが、
悪化の一途をたどったので服用をスタートしました。
このブログを読んでくれた方のカラダへの想いが実りますように。
読んでくださりありがとうございました^^
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